【超音波検査士対策】あきらめないで!クリニック、検査数少ない病院でも検査実績(20症例)集めれるよ!!(消化器編②)

超音波検査士(消化器)

超音波検査士試験を受ける為には、必ず通る検査実績(20症例)の提出です。

これがネックで超音波検査士あきらめてる技師は数多くいると聞きますが…

みんな〜あきらめないで!!

今回はクリニックでの方法です。

クリニックの場合、エコー検査を行っても入院設備がなく他病院に紹介になるパターンが多いと思います。

その場合、『超音波診断』までの情報しか電子カルテにありませんので、『超音波所見と臨床診断の関連性について最終診断について』の作成できないとあきらめていませんか?

作成できます!というか逆にチャンスかもしれません!!

紹介状の返書を見て作成すれば良いのです!

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義務ではありませんが、医療機関、医師間では紹介状を受け取ったら返書を書くのが一般的なルールがあります。

紹介先は情報提供に対して加算(会計)がとれるので、数ヶ月経ってもほぼ確実に返書は来ます!

紹介先が中小病院だと医師や医師事務など人手不足で詳細情報なくハガキで病名だけってパターンもありますが、大きい病院であれば詳細な情報が返ってくるので逆にチャンスとも言えます。

もしハガキがきても、担当医から『自身の診療内容の見直しを行いたいので情報願います』などの理由で電話や手紙で問い合わせて貰えれば足りない情報を受けとることも出来ます!

私の場合、図々しく画像下さいと電話してCD-R郵送していただいた事もあります。

(注)今はダメです!画像提供のみでも算定(会計)とれるので…

私は循環器領域はクリニック症例のみで作成し合格しました!

ぜひぜひ試してみて下さい!!

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